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Web制作のTipsとかアレコレ。

稲城市HPのアクセシビリティが残念すぎて絶句(4)~若者にも残念~

2013.09.07

これまでの流れです。

稲城市HPのアクセシビリティが残念すぎて絶句(1)
稲城市HPのアクセシビリティが残念すぎて絶句(2)~高齢者には残念~
稲城市HPのアクセシビリティが残念すぎて絶句(3)~外国人にも残念~
稲城市HPのアクセシビリティが残念すぎて絶句(4)~若者にも残念~  ←イマココ
稲城市HPのアクセシビリティが残念すぎて絶句(5)~まとめ~

さて、残る一点は「若者にもちょっと残念」です。

まあ、他のタイトルと統一する意味で若者と書きましたが、若者に限ったことではなく、PC・タブレット端末以外、すなわちスマートフォン(スマホ)やフィーチャーフォン(ガラケー)のユーザーのことを指してます。
さて、稲城市のホームページですが、いまどきのリニューアルだけあって、ちゃんとスマホサイトも用意されてます。

inagi-sumahotop
おまけではなく、ちゃんと作ってあるようです。
それなのに、私ったらスマホサイト探すのに結構苦労してしまったんですわ。

どういうことかと言いますと、まず、「稲城市」で検索したら、当然トップに出てきます。

inagi-sumahogoogle
で、アクセスしたら、こう。

inagi-sumahotopPC
はは~ん、自動的にスマホ用ページに飛ばしてくれないんだな、と思って、スマホ用の入り口を探して探して・・・あれ?ない?

と思ったら、ありました、ここに。いっちばん下に。
inagi-sumaholink分かる?分かりますか?というか、普通はここじゃないでしょ~よ~(T T)

って泣きながら、アクセスしてみたら、やっと一番上の画面にいくわけです。

なんだ、ちゃんとしてるじゃん。ね。

ちなみに、ガラケーから普通にトップページにアクセスしてみたところ、やはり見事にPC版が表示されてしまったので、これはもう救いようがないですね。

※FireFoxのシミュレーターで確認しましたが、少なくとも、UAによる自動振り分けが仕込まれてないことは確かだと思います。もし違う結果だったらごめんなさい。

ディレクトリを分けてる(スマホ版は/smph/、ガラケー版は/i/)ので、

・「スマートフォン版」というこのリンクを踏むか、
・検索エンジンがスマホのディレクトリを拾ってくれて2番目ぐらいに表示してくれるのを待つか、
・検索する人が「稲城市 スマートフォン」で検索してくれるか(googleでこの検索だとトップに出る。ちなみに「稲城市 スマホ」だとダメ。)

こんな感じにならないとスマホ版にたどり着けない。まあそれほどハードルが高いわけでもないからダメとは言わないけど、不親切だなぁ、残念だなぁと思うわけで。

すくなくともアクセシビリティに気を配って制作されたと公言するからには、ね。

せっかくスマホ版、携帯版を用意してるんなら、なぜ自動振り分けにしなかったのかが疑問で眠れません。

 

あとは、まあPC版でもアレだったので今さら言うのもアレですが、スマホ版・ガラケー版も多言語対応がアレですね。
まず、なにはともあれPC版にアクセスし、そこで他言語に切り替えたのちに、下部のリンク(例えば英語なら「smart phone edition」や「mobile site」)をクリックしたら、ちゃんとスマホ版もガラケー版も翻訳されます。
ムズカシーデスネーー!!
まあスマホユーザーならばまだ可能性はあるけど、ガラケーだったらノーチャンスでしょう。
ということで、スマホユーザーやガラケーユーザーにも優しいホームページにするために・・・

自動振り分けあるのみ。

Enterページ作ってもそれ以外のページへの直接アクセスには対応できないし、レスポンシブデザインで対応するには「最低限必要なコンテンツ」が多すぎるので、自動振り分けで対処するのが一番でしょう。

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